HGUC MSM-07S Z'GOK



各 部 加 工 画 像



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<主な加工内容>
・頭部ミサイルギミック
・頭部ミサイル作製(フルスクラッチ)
・モノアイ部:幅変更加工。
・クロー部(アイアンネイル)のシャープ整形、クリアランス処理。
・全体を耐水ペーパーにて研磨し、歪み:ヒケ等を除去、エッジ部を整形加工。
・エアインテーク/ダクト:フィンをシャープに整形加工。
・脚部・バックパック部スクリューの精密整形加工。
・各部筋彫り追加・筋彫り整形加工。
・稼動部クリアランス加工。
・ステンレスパイプの埋め込み加工。(メガ粒子砲:ノズル部等)
・追加ウェポン:ハンドミサイルユニット・ロケットランチャー
 など




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<加工内容>
A アイアンネイル部:シャープに成形します。
B センサー部デイテールが省略されていますのでMG(マスターグレード)ズゴックを参考に加工します。
C センサー類を追加し情報量を上げます。

・加工前比較用画像<腕部>










A アイアンネイル部:全体をエッジを立たせシャープに整形 し先端は鋭く加工。
B 1段低く削り込みアバフト/グランドセンサー追加加工。
C 各部(前面・背面)にフリュイドセンサーを追加加工。
D 深くシャープに筋彫り加工。
フリュイドセンサーを追加加工。
E 筋彫りを追加しパネルラインを表現。
F 筋彫りを深く加工し、メカ部と装甲部のパネルラインを整形加工。

※BMCタガネ 0.3mm/0.5mm/1.0mm/1.5mmを使用




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 比較画像〈前面〉         左側-加工前          右側-加工後 




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<頭部:ミサイル>
A 頭部ミサイル作製にエバーグリーン製:プラロッド(直径3.2mm)を使用。
B 先端部等ディテールはエアクラフト製「 ウェポンU・アメリカ特殊爆弾」を参考に旋盤加工。
C フィン部はタミヤ:プラ板0.5mmを使用。
接着にはタミヤセメントにてガッチリ溶着。
※瞬間接着剤:高強度タイプでも衝撃には弱い為、乾燥等に時間は掛かりますが溶着タイプの接着を使用。
D 筋彫りを追加。





A 頭部ミサイル装填用にステンレスパイプ使用。
先端部(ミサイル入り口)はコンパウンドを使用し、研磨加工(鏡面加工)。
全6発分の作製になります。
仕上げにプライマー・クリアーを塗装

※染めQテクノロジィ製:ミッチャクロンマルチ使用
ガイアノーツ:ガイアマルチプライマー P-01 より強力
B プラ棒をキャップ状に旋盤加工。
C この状態で頭部内へ埋め込みます。
D ステンレスパイプ内径とミサイル外径との塗装クリアランス調整。
※ミサイル部への研ぎ出し加工(クリアー塗装によるデカール段差消し)の為、少々多めのクリアランスとなります。




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A 固定式のミサイルハッチをカット。
ミサイル収納用のステンレスパイプを埋め込む為、クリアランスを少々多めに穴加工。
B ステンレスパイプ埋め込みの為のクリアランス調整・穴加工。





A モノアイ部:幅を2ミリ程狭く加工。
B ・エアインテーク/ダクト:フィン部分を深くシャープに整形。
・ウォーターインテーク/ダクト部(円形ダクト)も同じく深くシャープに整形加工。
・円形ダクト部外径へ筋彫りを追加しパネルラインを表現。
※溝を深くする為、ダクト裏面へはパテにて裏打ちし強度アップ。




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 比較画像〈背面〉         左側-加工前          右側-加工後 




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<バックパック>
A フリュイドセンサー部へステンレスパイプ埋め込み用の穴を加工しデザインを変更。
B 1段低く削り込みメカ部ディテールを追加。
淵の筋彫りを深く加工し、メカ部と装甲部のパネルライン再現現。
C MG(マスターグレード)ズゴックを参考に筋彫り加工。
D 左右を1段低く削り込み中央は穴加工し内部は金属メッシュ(ブラック)にてディテールアップ。

<使用パーツ>
ステンレスパイプ:1.0mm
金属メッシュ:ワークアソシエイション製・黒い金網




A スクリュー設置の為、ルーターにて裏面から不要部分(凹部)カット。
※スクリューを支える強度は十分有ります。
B 脚部用のスクリューを使用し、ブレード部を一段づつ丁寧にエッジ整形・ヒケ処理加工。
C スクリュー軸にアルミシャフト:3mmを使用。
先端はノーマルパーツ同形状に加工。

<使用ツール>
プロクソン(PROXXON)
ハンディマルチルーターNO.28473


※強力モーターでガンガン削れます。(細いタイプのルーターは非力で・・・・もう使えません)




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<加工内容>
A マルチブルアクティブセンサー部のデザイン変更します
B 曲面のデザインを変更します。

・加工前比較用画像<腰部>



A マルチブルアクティブセンサー凹部へプラ版を使用し埋め込み、周囲6角形を筋彫り加工しデザインを変更。
B 曲面デザインを平面デザインへ変更。
C ステンレスパイプ:2.5mmの埋め込み用、穴加工。
D フリュイドセンサーを追加加工
E 筋彫りを追加加工。

※全体をエッチを立たせ整形加工。





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<加工内容>
A バーニアスラスター部をメタルパーツへ変更します。

・加工前比較用画像<腰部>




A バーニアスラスター部へプラ版にて台座を作製。
ステンレスパイプ:4.5mmの埋め込み用、穴加工。




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<加工内容>
A パネルラインのデザインをMG(マスターグレード)ズゴックを参考に変更をします。

・加工前比較用画像<腰部>


 
A デザイン変更の為、パネルラインをパテ埋め加工
B 深さを均一に段落ち加工。




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<加工内容>
A 先端をシャープに成形します。
B 溝の幅・深さを変更します。
C アバフト/グランドセンサーを追加加工します。

・加工前比較用画像<脚部>







A 先端をシャープに成形加工。
B 幅:1mm・深めに筋彫り加工。
C アバフト/グランドセンサー用の穴を加工。
内部から金属メッシュ(ブラック)にてディテールアップ。
D 筋彫りを深く加工し、間接ラインを強調。
E ステンレスパイプ:1.5mmの埋め込み用、穴加工。
F 各部(前面・背面)にフリュイドセンサーを追加加工。




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<加工内容>
A ニーアーマー内部の空洞を処理します。
B パネルラインを追加します。
C MG(マスターグレード)ズゴックを参考にディテールを追加します。

・加工前比較用画像<脚部>



A ニーアーマー内部をプラ版を使用し埋め込み加工。
内部はパテにて裏打ちし強度アップ。
B 筋彫りを追加しパネルラインを表現。
C プラ版を使用しディテールを追加
D 各部(前面・背面)にフリュイドセンサーを追加加工。
F ステンレスパイプ:1.0mmの埋め込み用、穴加工。




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A スクリュー部の整形加工・塗装を容易にする為、切り離し。
枠・ブレード・軸へ3分割。
B スクリュー部の装着用土台をプラ板にて作製。
C マイナスモールドをアルミパーツへ変更する為の穴を加工。
D ステンレスパイプ:1.0mmの埋め込み用、穴加工。

・加工前比較用画像<脚部>



A スクリュー部の枠を整形加工。
B スクリュー部ブレードの溝は深く削り込み、エッジは立たせ1段づつ丁寧に整形加工
C スクリュー軸にアルミシャフト:3mmを使用。 先端はノーマルパーツ同形状に加工。
D アルミ削り出しマイナスモールド




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A アルミ削り出しのスクリュー用軸を旋盤加工。
B 脚部用のマイナスモールドを加工。

※市販のマイナスモールドはエッジ処理されている為、アルミシャフトから作製。
<ハンドミサイルユニット:ロケットランチャー>
A 3分割パーティングラインの筋彫り追加加工。
B 腕部へ装着の為、アルミシャフトを埋め込み加工。
クロー部(アイアンネイル)との差し替え可能。
C 内部はプラ板にて整形加工。

※アルミシャフトは3mmを使用。











        











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